最近のチャーリー、、
お盆休みも明け、デイサービスの利用が出来るようになり、
一日の中で気がまぎれる時間が出来、多少は落ち着き初めて来た感じ。。
以前から、今回の様な事態(長期間のパニック状態)になった時や、自分達が体調を崩したり、急な用事でどうしても見れない時の事を考え、泊で預けられる(ショートステイ)施設を探しています。
大分市内でも何件か見学に行きましたが、子供だけの施設というのはほとんど有りません。
一件有りましたが、日中一時(日中一時支援)と放課後デイサービスとして2年近く、週二程のペースで利用して来ましたが、どうしても慣れず、未だにあまり行きたがりません。
やっぱり嫌がる所には預けられません。。
お盆休み、チャーリー、ガリガリ君MAXのさなか、
広い意味で、チャーリーとサオリー(チャーリーのママ)の身の安全の為と、気分転換が必要と考え、わらにもすがる思いである施設の見学に行きました。
その施設は、以前に児相(児童相談所)から紹介されていましたが、現在メインで利用しているデイサービス『一休さん』の職員とも相談して、利用を見合わせていました。
チャーリーの様子と、我々のボロボロ傷だらけの姿を見て、家での悲惨な状況が職員の方にも安易に想像出来た様子。。
いきなりショートでの利用は酷なんで、何度か日中一時で利用してみて、もしもの時にショートで利用出来る様に慣れてくれれば・・・。
そして、
8月25日
初めて、日中一時で利用しました。
場所は、臼杵市『みずほ学園』
施設は綺麗で、設備も整っているし、色んな所に配慮もなされていて良いの出すが、、
今まで利用した事の有る施設にくらべ、圧倒的に利用者に対しての職員の数が少ない。。
しかし、
それがかえって良かったのか、他の子(お姉ちゃん)達が、とっても良くお世話をしてくれている様子。
他の利用者と関係を持つというのは、今までにほとんど無かった光景。
もしもの時のショートでの利用が目的でしたが、知的発達や人との関わりの為にも、凄く良いのではと、新たな目的が出来て来た。
初めは、泣きまくり、1時間ほどガリガリ君になってた様だが、私ミマティーがお迎えに行った際には、ご機嫌とは言えないが、落ち着いておやつを食べていました。
そして帰り車中では、超ーご機嫌。
恐る恐る聞いてみると、「明日も行くー!」とのこと。嘘か本当か微妙ですが、チョット安心。
本当に嫌な時は、迎えの姿を見るなり大泣きし、(こんな所に置き去りにしてー!)と言わんばかりに、つねる。
もっと酷い時は、目を合わさない。これが一番辛い。。
取りあえず、楽しく過ごして欲しい。
慣れてくれるといいが。。