コミュニケーション

ミマティー

2014年06月08日 22:57

昨夜は、元摂食コミュニケーション・ネットワーク理事の作田さんを偲ぶ会に出席しました。





私は「ありんこ山の会」という、障がいの有る子供達と山登りをする会の一員として参加しました。

他にも、作田さんの功績と、人柄が伺える、多方面の方々が出席されておりました。

作田さんに会う事はもう出来ませんが、また新しい出会いも有り、作田さんが大事にされていた事は、またこうして人と人とが繋がっていく事で、拡がって行くのかな〜と、。

死しても尚、御活躍といった感じで、あらためて作田さんの大きさを感じられました。

「ありんこ山の会」は現在休止中ですが、そもそも摂食コミュニケーションの中島先生にお世話になってた子供達と指導に携わる方々が中心の会だったので、子供の成長や現状報告など、話は尽きません。

中でも、元支援学校校長の横山先生は今年から摂食コミュニケーション・ネットワークの理事になられ、とっても良いお話しが出来アドバイスも頂きました。








この場に作田さん本人がいない事を除けば、本当に有意義な会でした。。


ありがとうございました。作田さん…


で、一夜明け…


本日、
摂食コミュニケーション・ネットワークの研修会に参加して来ました。








中島先生の講演も久々聞きました!

本当は、この会には呼ばれても無いし、申込んでもいませんが、

佐賀の支援学校から体験発表が有ると言う事で、それが聞きたくて、飛び込みでお邪魔させて頂きました。

とっても良い発表でした。

チャーリーも、もう一度、摂食について考えてみる必要が有る。

それと同時に、連係を取る為にも、学校への摂食指導の導入を強く要望して行きたいと、改めて思いました。




「障がいに関係無く、摂食は必ず通常発達を辿る。」

「人生最後のワンスプーンまで、自らの口から摂る。」

「あなたの上げる一口が、死を招くか、喜びと希望をもたらすか。」


遠くは茨城県から参加されている方もいるというのに、
何故か大分支援学校からは誰一人として参加されていない。

そこに何の壁が有るんでしょうか?

大分支援の先生達は、自信が有るんでしょうか?

がっかりします…。

「素人の目を持った、プロフェッショナルになって下さい!」
中島先生の言葉です。


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